遅ればせながら、8月の話です。
ネギ栽培予定地の土壌改良の一環として緑肥ひまわりを植えてみました。緑肥とは肥料に有用な植物を栽培し、そのまますき込んで肥料にしてしまうもので、ひまわりをはじめとして、燕麦、レンゲ、トウモロコシなど種類は多数。そこの土質に応じた緑肥を選ぶのがポイント。この場所は十年以上作物を栽培しておらず、JAさんでやっていただいた土壌分析によるとリン酸が少し不足している様なのでひまわりを選定。いや、実を言うとひまわりが見栄えが良いからという単純な動機です。ひまわりに限らず緑肥になる植物は世話をしなくても良いので物は試しです。
強風で根元からポッキリ折れてしまいましたが、
無理矢理起こして足で地面を固めたら復活!
でも種が出来てしまうとまた生えるので即座にすき込みが必要です。一番きれいな時に刈り取られる運命ははかない。美人薄命?ちょっと違うか。Youtube の100日目に食われるブタと遠からず近からず、近いのか?しらんけど。
さて、効果はいかほどか?この畑にはネギを植える予定です・・・・。
がんばるね〜!
たろへーとひまわり?
似合わないな〜