緑肥ひまわりの件
遅ればせながら、8月の話です。ネギ栽培予定地の土壌改良の一環として緑肥ひまわりを植えてみました。緑肥とは肥料に有用な植物を栽培し、そのまますき込んで肥料にしてしまうもので、ひまわりをはじめとして、燕麦、レンゲ、トウモロコシなど種類は多数。そこの土質に応じた緑肥を選ぶのがポイント。この場所は
たろへーの日常です
遅ればせながら、8月の話です。ネギ栽培予定地の土壌改良の一環として緑肥ひまわりを植えてみました。緑肥とは肥料に有用な植物を栽培し、そのまますき込んで肥料にしてしまうもので、ひまわりをはじめとして、燕麦、レンゲ、トウモロコシなど種類は多数。そこの土質に応じた緑肥を選ぶのがポイント。この場所は
野菜の栽培には極力農薬を使わないことを心がけているたろへー。今夏は病気より害虫に悩まされました。農薬の知識に乏しいたろへーは、結局ポピュラーなマラソン乳剤を使用基準に則り散布したのでありました。さて、その効果はというと、大根に寄生したカブラハバチには〇、キュウリに寄生したウリハムシには×(
農地を探しています。ウチの土地だけでは狭く、さらには高低差があるので使い勝手が悪く、苦労の割には採算が合わないことが目に見えています。現在わが土地で耕作が可能な面積は2反弱、約1800㎡であり、ネギを栽培する場合、どんなに優秀な作り手でも売り上げは反当り150万円まではいかないでしょう。ましてや新
全体像総面積は2haとちょっと。下図のように横に長い土地で縦方向で9m、横方向で10m程の高低差があり、畑はまとまった面積が取れず決して耕作に向いた土地とはいえない。また高低差は木材の運搬でも苦労すると思われます。今のところはウインチで引き上げる作戦を考えていますが。
玉虫色とはよく政治報道で聞きなれた言葉。見る角度によってはいろんな色に変化するという意味であまりいい印象はない。その言葉のゆえんである昆虫のタマムシ。ついにたろへーの山にも生息していたことが判明しました。残念ながら発見時はすでに息絶えていたが死んでも輝きを失わないその姿をじっくりと見ることが出来ま
栽培時期を少し遅らせたレタスの記録です。種まきからやらかしてしまったので強引に進めてしまった感があるが、そのせいか結球せず、失敗したのではと思いつつ育てていきました。種まきでしくじり。植え付けで根が絡まってうまく植えられない。枠が仕切ってある育苗ポッ